響きあう創造

November 24, 2018

先日、京都でひらかれていた展示が、いま東京で見れます。

今年は、フランスと日本、パリと京都の友好の記念の年で

日本とつながりのあるフランスのクリエイターの作品が展示されています。

 

先日京都では、これらの作品を制作したクリエイターが来日し

トークショーも行われました。

日本との関わり、どのようにインスパイアされたか

そして、なにより日本とフランスの文化の交流を

今後もさらに進めようという意欲と情熱にあふれた、充実の内容でした。

 

 

 

この28人のクリエイターの作品の中から、3人の作品をご紹介します。

 

西洋式の漆でフランスの人間国宝のイザベル・エメリク

イザベルさんは、小道と題したおおきいオブジェを制作

日本の庭の飛び石のような、住居と庭の「間」を再解釈しています。

 

京都芸大で日本の漆を学んだマルティン・レイ

マルティンさんは触ることにできるオブジェ、ミカドというゲームの駒を

日本の漆の技法で、質感あふれる奥行きのある漆の魅力を表現しています。

 

そして残念ながら昨年他界した同じく人間国宝のガラスアーティスト、ジャンピエール・バケール

ミニマルな配色で、禅の修行をつづけていた彼らしい美しさが表現されています。

 

ジャンピエールさん、イザベルさんとは2年ほど前に知り合い

大変良くしていただいています。

ジャンピエールさんは、京都に来ることをとても楽しみにしていたので

このような形で去年お別れをしたことが残念でなりません。

 

マルティンさんは今回の来日で知り合いましたが

共通の知人もいたりして、とてもよい出会いとなりました。

 

今後もフランスと日本の伝統と文化の交流が

活発で、末長く続くことを祈り、その助けができたらなと思っています。

 

あと2日ですが、お時間ある方はぜひごらんください。

 

 

展示期間:2018年11月11日(日)~11月26日(月)9:30~17:30

会場:東京都美術館 ギャラリーB

入場:無料

 

 

 

 

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